患者さんのひと言。

この前、初診で来られた患者さんが、ここ数年ずーっと不眠でしんどいからどうにかならないものかと、たいそうお困りのようでした。(この患者さんは冷えの症状もありました。)

 

本来、寝ている間に身体はリセットされて、一日の疲れを取り除いてくれる大切な時間なのに、寝ることができなきゃ疲れるばかりで肉体的にも精神的にもじわじわダメージが広がってきちゃいます。

睡眠障害は、よく自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが崩れると起こしやすいなんて言われてますよね。じゃあ、なんでバランスが崩れちゃうのかと言えば、ストレスが原因であることが多いです。
ストレスを溜めないようにすることが出来ればいいですが、今の社会はストレス因子いっぱいですよね。仕事や将来の不安に加えて、花粉やPM2.5などもストレス因子になりますし、今はストレスレスな環境を望むよりストレスに強い体を作る方が、良いかもしれません。

ストレスに強い体作りの基本は、気の巡りと血の巡りをよくすることです。
それには、鍼とお灸が活躍してくれるんです。

初診で不眠を訴えていた患者さんが、2回目の治療に来られた時に、開口一番「鍼って効くんですね!」と。

1回目の治療の後から、朝まで目を覚まさずに寝ることができるようになったみたいです。
目覚めが良いと、その日はなんだかうまくいきそうな気になったりと気持ちまで前向きになってきますよね!
患者さんは、当院で鍼を受けるまでは、鍼灸治療に対して半信半疑だったみたいです。さらに、当院はてい鍼(刺さない鍼)を皮膚に当ててるだけなので、こんなので治るの?って思ってたみたいです。
けど、実際に鍼を受けられて、眠りの変化を体感出来たことに、すごく感激されてました。

鍼は、ツボに当てるだけ(かざすだけ)でも充分効果があります。鍼は怖いとか痛いとかそんなイメージをお持ちの方は、一度刺さない鍼を受けられてはどうですか。

気と血をしっかり巡らせることにより、ストレスに強い身体になりますよ!